6th February 2022

文章は物語る、説明する、思考するの三軸があって、三次元ユークリッド空間内の単位球面上に配置することができる。要は100%を各要素に分配することができると言っているだけだが。

この文章はおそらく(0.1, 0.5, 0.4)くらいの座標にあって、おそらく物語るたぐいの文章ではほとんどない。

このページには、あるていど整形された文章が脱文脈的に羅列されていて、それらは先の単位球面のどこかに位置する。時系列的なつながりや論理的な帰結は見当たらず、すべては私という文脈のみに依存する。

巨視的に眺めたとき浮かび上がるそれは、一体なにであろうか。